[小ネタ]Amazon MemoryDB for RedisのTLS有効の状態で接続してみた

[小ネタ]Amazon MemoryDB for RedisのTLS有効の状態で接続してみた

Clock Icon2022.06.17

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はじめに

こんにちは、川村です。

Redis6以降の機能のTLS有効化を実施した際に、コマンドにオプションを設定しないと接続できずに困ったためまとめました。

条件

今回は、暗号化キーをデフォルトキーを選びクラスターを構築し確認しました。 ACLは設定していません。

接続してみた

1 redisクライアントのインストール

$ sudo amazon-linux-extras install redis6

2 TLSのオプションをつけて接続(暗号化キーがデフォルトキーの場合)

$ HOST= クラスターエンドポイントをコピーしポートを消して入力
$ redis-cli -h $HOST -c --tls -p 6379

このように接続が確認できました。

--tlsを入れなかった場合は、画像の状態で止まってしまい接続ができませんでした。

おわりに

今回は実施できていませんが、次はKMSを利用した際の接続についても確認できたらと思います。
この記事がどなたかのお役に立てば幸いです。

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